難聴の検査のひとつです。補充現象(リクルートメント現象)の有無を調べます。補充現象とは音圧がわずかにあがっただけで、正常音より音が大きく聞こえる現象で、感音性難聴のうち、内耳性難聴に特徴的です。
耳鳴りの検査として
<1>ピッチマッチ検査
ピッチとは音の高さの感覚のことです。自分の耳鳴りがどのくらいの音の高さなのかを検査機械の音と比べて調べるものです。さらに耳鳴りの音色を調べる場合もあります。
<2>ラウドネスバランス検査
ピッチマッチテストと組み合わせて耳鳴りの音の高さでどのくらいの大きさなのかを測る検査です。
自分の感じている音と装置から出る音を聞き比べて耳鳴りの音の大きさを判断します。<br><br>
<font color="#FF3399"><ティンパノグラム検査></font><br>
外耳道の気圧を連続に変化させながら鼓膜の振動しやすさを曲線で記録します。湾出性中耳炎では鼓膜が振動しにくくなるため曲線が変化して記録されます。